【男の自身】つまるところ、男の自信の根拠は4つしかない。
ーーーー自信が、欲しいかーー
男性・女性関係なく、人間一度は考えるものです。
「もっと堂々とできれば・・・」
「したくないけど、なよなよしてしまう・・・」
考えてもんもんとするしかないですね。
しかし、自信ありげにしている人達を見ていると、
共通点は4つに収束されます。
今日はその話。
①知識 ~全て論破しましょう~
知識は経験を跳ね除けるための飛び道具です。
知識されあれば、年齢も階級も立場も超えていけます。
窓際で鼻くそほじってるおっさんを軽蔑しながら、がむしゃらに本を読みましょう。
タバコしか吸ってないクソ先輩を呪いながら教養を高めましょう。
しばらくして、他の人から自分が質問されるようになります。
自分がこの組織・グループにとって必要な人間になってきます。
自己の承認欲求が満たされる時、自信が持てる時です。
②経験 ~急展開に対応しましょう~
あれ、さっき知識で経験の差を超えろって言ってたのに・・・。
知識ももちろん大事です。
知識と同じくらい大事、知識以上に大事になってくるのが経験です。
教科書と実際の現場が異なる、という事は多々あります。
ケースバイケースに対応できるようになる為には、場数を踏むしかありません。
経験と言っても、ただやみくもに年齢を重ねれば良い訳ではありません。
でなければ、先ほど登場した窓際で鼻くそほじってるおっさんになってしまいます。
自分から経験できる環境に首を突っ込むか否か。
もちろん最初は怖いです。
ただ数をこなしていくうちに、自分が慣れてきます。
めんどくさい役割やプロジェクトもドラクエのクエストみたいなもんです。
急な場面に出くわした際にテキパキ対処できるようになった時、
「あ、俺、できるな」
と自信になります。
③筋肉 ~大胸筋が勇気をくれる~
「は?」
となるかもしれないですが、これが一番効きます。
特に20代・30代の人に取り組んで欲しい。
取引先と、先輩と、上司と。
いやいや社会や大学にいる限り、めんどくさい「目上の人」との接触は
避けられません。
知識も経験も向こうの方が上。
これでオドオドしない方法なんて・・・。
あります。
筋肉バッキバキになれば良いんです。
年齢や社会的地位などの超えられない壁は
筋肉という生物的強者になる事で全て解決されます。
どんなに罵倒されても、
どんなにバカにされても、
どんなにボロクソ言われても、
「さいあく、俺はこいつを小指1本で〇せる力を持っている・・・」
と考えるだけで、心穏やかになります。
蚊にさされたからと言って、メソメソ泣く人はいないです。
それと一緒です。
なんならキャンキャン吠える相手に同情の気持ちも湧いてきます。
ムキムキのいかにも自信ありそうな友人にその話をしたところ、
「僕からしたら、そんなだらしない体つきで人前に出られる方がよっぽど自信あるんだなーと思うけどね」
と軽く煽られました。
力がーーー欲しいーーー。
筋トレ、しましょう
筋肉は裏切らない。
④S〇X ~究極のコミュニケーション~
下ネタではないです。ほんとに。
「どんな相手でも一晩で20回イかせる事が出来る。」
「自分がガツガツしなくても、相手から求めてもらえる」
男としてめっちゃ自信つきませんか?
女性の前で堂々とできれば、あとは何とかなります。
社内で平穏の為には、女性の協力が必要不可欠です。
ただこれは1人で鍛えるのは難しい。
相手がいて、場数をこなしてナンボの世界。
便利な時代になったもので、寒い大通りでナンパしなくても、
スマホ1台で出会える時代です。
隙間時間を有効活用しましょう。
⑤最後に・・・。
上記手順を全て踏まえると、
①出会い系で女性と会う。
②S〇Xする。(自信up!)
③過度な腰ふりで筋肉がつく。(自信up!)
④心に少し余裕ができて、大きな役割やプロジェクトを任せられる。(自信up!)
⑤仕事や役割をこなす為に、必死に自分で調べて知識を得る。(自信up!)
⑥自信がついて、さらにモテる。
⑦S〇X
(以下省略)
この黄金ループを確立する事によって、自分に自信が持てるようになります。
理想の自分になる為に、精進しましょう。
『他人から進められた自己啓発本を読む』は他己啓発では?
【今週のお題「読書の秋」】
自己啓発本自体は嫌いではありません。
たまに良い事書いてます。1億冊に1冊くらい。
なぜ自己の経験を物差しとして、他人の人生に落とし込もうとするのか。
なぜ自分がAという方法を用いて成功したからといって、他人にもAという方法をオススメできるのか。
謎です。
顔も見た事ない人間の思考を参考にしようと思うだけでも十分謎ですが、
それに加えて。
知人にオススメされた自己啓発本を読む。
もっと謎です。
なぜ他人が参考にした思考によって自分も救われると思うのか。
むしろより参考にしたくなくならないですか。
そこの派生で謎を更に深めるのが、
自己啓発本を読ませようとする職場の先輩・上司。
やかましいわ。
なぜあなたの薄い感性で判断した本を勧められるのか。
その自信はどこからくるのか。
自己啓発本を勧めてくるという、恥ずかしい行為をなぜ惜しげもなくできるのか。
頼むからやめてくれ、私の方が恥ずかしい。
変な自己啓発本よりもドロドロぐちゃぐちゃな本の方が
よっぽど得られるものがあります。
何が言いたいかと言いますと、
秋の夜長は夢野久作を読みましょう。
これはこれで酷いチョイス。
仕事と家族なんで本来天秤にかけるものじゃない
『私と仕事、どっちが大事なの?』
人類誕生の有史以来、毎日どこかで誰かが発言してきた文書でしょう。
彼女(彼氏)の関係の人だったら、
『いや仕事やろ』
ってなります。
彼女(彼氏)がいなくても全然生きてはいけますが、
サラリーマンが仕事が無くなるとご飯食べれなくなります。
ただのマンになります。
続きを読む