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自己啓発に疲れた人が読むブログ

大きな声では言えないことを書きます。

『なぜ勉強しなくてはいけないのか?』という質問への解答

 

子供の頃、よく親や両親に言いませんでしたか?

 

『どうして勉強しなきゃいけないの?』

『数学とか理科って大人になっても使うの?』

 

効き馴染みのあるフレーズかと思います。

 

ここでの返答次第で

勉強が苦じゃなくなるのか

勉強に意味を見出せるのか

 

大きく変わってくるのではないでしょうか。

 

つまり、生半可な解答は

その子の今後の人生において非常にネガティブな影響を与えかねない、

ということです。

 

 

 

でも実際、子供に納得してもらえるような返事って難しいですよね。

『私も子供の頃同じこと思ったな・・・』とか考えちゃうし、

『いいから勉強しなさい!』みたいな全く答えになってない返事しか

出来なかったり・・・。

 

 

私自身、昔塾の講師をしていたのでこの質問を

嫌という程受けました。

 

あくまで私自身の経験になってしまいますが、

子供が納得してくれた言い方をいくつかご紹介します。

 

 

 

①数字でひたすら説明する

 

これは男の子がよく納得してくれていました。

 

『勉強することによって得られるメリット』

『勉強しないで受けるデメリット』

 

を主に話ます。

各最終学歴の生涯年収や各大学のOBの年収の平均、主な業種など、

少し調べれば沢山出てきます。

 

勉強しないまま大きくなった場合、

自分のなりたいものになれるのか?

自分のやりたいことが出来るのか?

というのを一緒に相談していきます。

 

『勉強をした方がメリットがある』

ということを理解してもらえれば、結構ガツガツ頑張ってくれます。

 

 

 

②今後の選択肢の話をする

 

小学生や中学生で将来の目標がある人はあまり多くいません。

 

『大きくなったら何になりたい?』

という質問にスラスラ答えられる人はごくわずかです。

 

でも反対に、目標が明確でないことはは

『何にでもなれる可能性を秘めている』

という事。

 

大きくなって自分のやりたいことが分かってきた時に、学歴を理由に

断念して欲しくないのです。

 

採用されるか否かは別として、ある程度良い大学まで行けば、

ほとんどの会社には面接に挑戦することができます。

 

しかし、高校卒業⇒即社会人になられる方が同じくらい多くの選択肢を持っているかというと、決してそうではありません。

 

もちろん専門的な業種になれば学歴とはまた異なる基準になりますが、

それでも学歴フィルターは存在します。

 

『自分のやりたい事が見つかった時に、学歴を理由に断念して欲しくない。だから今大変っだけど頑張って欲しい』

 

という事を伝えています。

 

 

 

③シンプルな話

 

あまり理屈ではありませんが、思春期の子はよく腑に落ちた顔をしてくれます。

 

大人も子供も関係なく、

『嫌いな人』

『苦手な人』

というのは一定数存在します。

 

苦手なクラスメイト、嫌いな先生、勉強しろってうるさい両親・・・。

 

嫌いな人達に見下されたら、すごく嫌じゃないですか?

 

苦手な人から注意されるの、すごく不快じゃないですか?

 

 

これを解決するのが『勉強』なのです。

テストで良い点数を取れば、それら全員が何も言ってこなくなります。

授業態度が良くなくても(極端なのはやめましょう)、テストで結果を出せば何も言われません。

これがいわゆる学校で『贔屓されている人』なのです。

 

アホが授業を聞かないのであれば、少しでも良い点数を取って欲しいから注意します。

ですが結果を出しているのであれば、注意する理由がありません。

 

『大人や嫌なヤツからとやかく言われたくなかったら、勉強して結を出せば何も言われない』

一番スイッチが入る言葉かもしれません。

 

 

④しくみの話

 

・日本のしくみ(法律・通達)は頭のいい人が作ってる

・しくみとして、『アホから沢山税金取るシステム』になっている

 例)各税金還付制度、助成金・・・

・沢山取られる側は嫌、だからせめて『自分で物事を正しく調べて判断できる能力』

 は身に着けておいた方がいいよ。

 

というお話しです。

これもシンプルですが、中高生あたりはなるほどーって感じてくれます。

 

 

 

 

【最後に・・・】

 

勉強の良し悪しだけで全てが決まる訳ではありません。

 

しかし、勉強が出来ない事によって受けるデメリットは非常に大きいです。

 

無限の可能性があるお子様だからこそ、

その可能性を狭めることはしたくないですよね。

 

子供が納得してくれるのが一番です。

一緒に色々話し合ってみましょう。