残業時間が100時間を超えると生じる3つの変化。
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残業、問題になっていますよね。
一部上場企業企業でない限り、社内に自主浄化作用なんて物は
存在しません。
賢い中小企業の経営者は
『みなし残業』という非常に便利な制度のおかげで、
残業代も払わないで済んでいます。
(※ロジックが大事なので、採用したい経営者の方は社労士に相談して下さい。)
私も2017年11月~2018年3月、めでたく5カ月間連続100時間を
超えました。
(一応)土日休みなのでOFFの日はありますが、
平日は08:00~22:00という感じです。
もっと凄い人は腐る程いるので、詳しい事は割愛します。
人間の構造上、1日の大半を仕事で過ごすという風にはなっていないので、
勤務時間が増える程体にも変化が起こってきます。
きっと体が出しているサインなので、いくつかご紹介します。
【①性欲が増す】
一番不思議です。
『このままじゃちぬ!せめて子孫残さないと!』
ってなるんでしょうね。
本体はクタクタなのに、息子だけギンッギンになります。
気持ちに反して暴走し始めるので、
鎮めるのが大変です。
気持ちと息子のバランスが乖離し始めたら
疲れている証拠なので気をつけましょう。
満員電車でwake up状態になると最悪です。
【②テンションが高くなる】
今度は体調とテンションが乖離してきます。
クタックタなのに、やたら元気。
『社畜ハイ』の到来です。
これを『やりがい』とか『生きる理由』
みたいなクソ解釈し出す上層部がいるともうアレです。
しばらくは元気ですが、気持ちスイッチが切れた瞬間に
気付かないフリしてた疲れが一気に来るので危険です。
『勤務時間長いけど、元気だから案外平気なのでは?』
と考え始めたら注意です。
【③休みの日の過ごし方が分からなくなる】
一番最悪の状態です。
『久しぶりの休みだけど特にやる事ない・・・
仕事溜まってるか職場いくか・・・』
状態です。
何の為に仕事をしているか分からなくなります、
辞めましょう。
新入社員人の皆様は上記記載されている内容の意味が
分からないかと思います。
出来れば分からないままでいて頂くのが一番です。
自分の職場で当たり前に行われていることが
必ずしも社会全体で当たり前だとは
限りません。
命大事にいきましょう。