『みんな〇ねば良いのに』と思い続けるなら、ハイスペックパーソンになるべき。
最初に言います。極論です。
もちろん、人をあやめてはいけません。
ただ、心の持ち方の1つとして、だと思っています。
人にネガティブな感情をぶつける際に、相手に反撃の材料を
与えた状態だと泥沼になります。
下手すれば返り討ちにあって即敗退です。
人を悪く言うのであれば、常に相手に反論する余地を
与えてはならないのです。
反論する余地を与えない為には、人より数倍努力や勉強をする必要があります。
『〇〇さんはAは得意だけどBはダメだよね』
と突っ込まれるスキを作ってはいけません。
常に周囲の人間を凌駕しないと、言い負けます。
もちろん、わざわざ人とぶつかる必要はありません。
自分のポテンシャルを上げたいのであれば、周囲の人間と足並みを
揃えてはいけないのです。
首位独走状態。
完璧な1位。
そのうえで、優しくするか厳しくするかは貴方の自由です。
上司に扱いずらいと言われるくらいプレッシャー的存在になるべきです。
上司がスキを見せれば一瞬で追い抜くことのできるくらい。
今の環境での扱いに不満があるのであれば、
本を読みましょう。
勉強しましょう。
運動しましょう。
趣味に没頭しましょう。
時代は個の力を求めています。
・・・って、啓発本に書いてありました!!!
人間嫌いが人間社会に馴染むためには学が必要
人間のフリをして生活している皆さん、こんにちは。
出来れば極力不特定多数の人間と関わりたくない・でも人間のフリして人間社会で生活している以上、それは避けられない・・・・。
商談・雑談・猥談・・・。
不可避の場面がありますね。
ここで波風立てることなく穏便に済ませるためには、適度なコミュニケーションが
必要になります。
我々アンチヒューマンが苦手とする事の1つですね。
相手に興味が湧けば質問や上手い返しができますが、決してそんなとんとん拍子で
いくことばかりではありません。
では予防策として、何が必要か。
学です。
相手のワードから関連項目を探して、繋げる知識。
雑学でも学問でも書籍でも見聞でも。
『何かを知っている』ということが会話をつなぐためには
なくてはなりません。
無条件に相手に興味を持てる人はこれは必要ありません。
そんな予備知識が無くても聞きたいことがポンポン浮かぶからです。
穏便に生活するために、日々の準備をしましょう。
人間が苦手な人間の主張。
皆さんは好きな生き物・嫌いな生き物それぞれいますか?
人によって変わってくるかとは思います。
私は生き物の種類として『人間』が苦手です。
『猫が好き』『ゴキブリが嫌い』みたいに、生物の種類単位で
好き嫌いをいいませんか?
それと一緒です。
私は生き物の中では猫が一番好きです。
猫と人間を比較した時によく話す、簡単な例をご紹介します。
普段人間が埋め尽くされている渋谷のスクランブル交差点や朝の山手線。
あれは人間が沢山詰まってるからストレスフルに感じるのです。
『もし埋め尽くしている生き物が人間ではなく、猫だったら・・・?』
スーパー幸せじゃないですか?
なぜ同じ環境に同じ数の生き物がいたとして、これだけ感情に違いが発生するのか。
自分の好き嫌いの尺度として
好き 猫 >>>>>>>>>>人間 苦手
だからです。
人間は苦手だけど・・・
人間は確かに苦手ですが、職場の先輩や友人が苦手な訳ではありません。
友人と飲んで帰る際、
「これだけ人と話して楽しかったのだから、もしかしたら人間苦手じゃなくなったのでは・・・?」
とか思った帰り電車が人間でパンパンだと、一瞬でヘイトが溜まります。
つまり私は『名前も顔も知らない不特定多数の人間』が苦手なんだと思います。
しかし、顔と名前が一致した場合は、その生き物は人間という種族での
カテゴライズではなく、『〇〇さん』という固有名詞での認識になります。
固有名詞での認識になった瞬間にその人に対して興味・好奇心が湧いてきます。
スーパーのレジや家電の販売などお客さんと一期一会の仕事はハチャメチャに向いてないですね。
ただ、取引先と長い付き合いができる仕事なら何も支障はありません。
仕事選びが重要ですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。