仕事と家族なんで本来天秤にかけるものじゃない
『私と仕事、どっちが大事なの?』
人類誕生の有史以来、毎日どこかで誰かが発言してきた文書でしょう。
彼女(彼氏)の関係の人だったら、
『いや仕事やろ』
ってなります。
彼女(彼氏)がいなくても全然生きてはいけますが、
サラリーマンが仕事が無くなるとご飯食べれなくなります。
ただのマンになります。
仕事と家族が天秤にかけられてしまう事自体がナンセンス
仕事と家族。
共通するのは、どちらも時間をふんだんにもっていく事です。
仕事は大概、固定の拘束時間があります。
しかし家庭にかける時間は人それぞれ。
仕事人は休みの土日だけ家族の時間にしよーって人もいれば、
平日の帰社後も家族の時間!って人もいるでしょう。
単身赴任であれば、家族の時間なんで生活のごく限られた一部かもしれません。
結論は決まっている
家族でしょ!
しかし、仕事を取る人もいらっしゃると思います。
その人達は
■家族が上手くいっていない
■仕事でしか自分の承認欲求を満たせていない
等々、何等かの理由があります。
仕事と家族を天秤にかけるような状態に陥っている時点で
既にミスです。
そうは言うても
■一緒に住んだら違った
■子供が生まれたら変わった
というイベントによって、付き合っていた頃から
変化は起こってきます。
一緒に住む事に対して、仮のお試し同棲は可能ですが、
お試し赤ちゃんは出来ないですからね。
本番になっちゃいます。
難しいですね。
自分事
結婚したい気持ちであふれているのに、
結婚を意識すればするほど、結婚から遠ざかっている気がします。
家庭外別居前提の結婚を希望している時点で、
自分と同じくらいの変態を見つけなければならないという
ハードルの高さ。
難しいですね。